膝痛

膝の痛みは殆どの場合初めに大腿四頭筋の靭帯や側副靭帯の炎症が原因の痛みですが、治療せずに過ごすと膝関節の炎症を起こす様になります。 この時には一般的に言う『水が溜まる』と言う状態になりとても痛く感じられ、その後治療をしなければ膝関節に炎症が起き、最悪の場合石灰質の物が溜まって関節が変形することになります。

膝の炎症は両脚に均等に体重が掛からず多く掛かっている方の膝に起きてる事を確認しています。そこで両脚に均等に体重がかかる様に施術矯正すれば炎症は無くなります。その後は運動や筋トレ等で再発を逃れることも可能です。

私個人としては、膝関節の炎症が起きたら『今後の人生が楽しくおくれない』と思うほどの落ち込みになります。以前空手の稽古で半月板を割ってしまいましたが、その時は完全に終わったと思いました。その後手術はせずに整体と筋トレで、一年半掛かりましたが今は快復して空手の試合にも毎年出場しています。

膝痛は早目の治療が大事です。病院へ行っても治らない時は早目に整体治療をしてください。