身体の中の応力

施術中に外部から「力」をかける時、内部から反発する様な「力」が起こります。私はこの「力」を応力と呼んでいます。

この応力が出て来ると矯正を邪魔したり矯正後安定するまでの時間が長くなったりします。なので出来るだけ応力を出さない方が良いのですが施術時には必ず出てくるのです。そこで、この応力を最小にする為の方法として捻れを利用します。

矯正時に身体に捻れのかかる方法で矯正すれば応力は最小限ですみます。ただこの捻ると言う方法を単に音を出す事だと勘違いしてる施術者が居るのです。頸部や腰部の脊椎にスラストをかけバキバキと音を出すことを治療と勘違いしているのだと思います。捻ると言う事は身体から出る応力を最小にして矯正力も最小で身体に負担の少ない状態で矯正する方法なのです。

私は施術に於いてこの応力が出来るだけ少なくなる方法で矯正する様に努めています。

バキバキと音を出す施術は危険です。応力をコントロール出来ることが優れた施術だと思っています。

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