肩こり、腰痛、神経痛、寝違い等の身体の不調は座り方が原因の大半を占めているんです。
人は二本足でいつもバランスを取って立っています。歩く時も重心を前に倒してバランスが崩れた時に一歩脚を踏み出す。これを繰り返しながら歩いています。
この一歩の長さが左右で違う場合脚腰にかかる衝撃も左右で異なります。座り方が偏っていると左右の腰の位置にズレが生じ、右腰が下がっている場合は右脚に左より大きな衝撃がかかります。この衝撃を一番受けるのは膝腰です。そこで左右の膝腰の疲労にアンバランスが生じて痛みが出るのです。
座り方が膝痛 腰痛予防にとても大事なことだと気が付いてください。偏った座り方を繰り返してる方は整体で調整をして、それから偏らないように気をつけましょう。
膝が曲がらないとその後の一生悔やみながら暮らすことになりますよ。
[2017/08/18 更新]